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  • 人材不足の状況、日本労働市場-2020へ



  • ·         外資系企業、海外企業とのやりとりをスムーズにするため。

    ·         海外の拠点や取引先との関係向上のため。

    ·         海外事業に起用する際に利点が多いから。

    ·         適応力が高く、戦力となるから。

    ·         グローバル化推進への理解、意識向上のため。

    などが挙げられますが、「人材不足に対応するため」ということも1つの大きな理由ではないでしょうか。

    現在、中小企業の60.6%が人手不足の状況であるといわれており、その割合は増加し続けていて、この2年間で5%ずつ上昇してきました。中小企業の人手不足は顕著です。ところが、労働力の中核をなす15歳~64歳の人口層である生産年齢人口は1995年から減り続け、2000年~2015年の15年の間に1030万人も減少しているのです。総務省の推計によると、この先5年間ごとに200300万の生産年齢人口が減少と見込まれており、人材不足は業種・企業規模に関係なく起こり得るとわかります。

    もう1つ気になる点は、大学卒業者の92%が就職という就職率の高さにありながら、人材不足となっている現状です。人材不足の要因は何でしょうか。

    以下、中小企業の回答から

    ·         募集しても応募がない。

    ·         求める人材が集まらない。

    ·         入社したものの定着しなかった。(辞めてしまった)

    ·         内定を出したが辞退された。

    ということがわかります。現行の日本は「賃下げという考え方がないから賃上げは安易にできない」という考え方が大半で、求職者数が少ないうえに意欲ある人材が集まらない状態なのです。

    そのような人材不足の対応として多様な人材の活躍と生産性の向上がいわれています。多様な人材とは女性・高齢者・外国人をさし、生産性の向上とはロボット・IoTAIの導入を示唆しています。

    多様な人材の活躍に着目すると、どのような人が適しているかというのは業種、分野で違ってきます。人材不足は慢性化の見通しがついていますから、今のうちから社内環境を整えておきたいものです。女性、高齢者の従業員への環境整備も不可欠ですが、特に外国人を雇用する際の環境整備は重要といえるでしょう。

                人材不足を補うために「日本人の代わりに外国人」という考えだと語弊がありますが、人材不足に陥らないために外国人の採用を考えていくことは先を見据えた手段であり、近い将来を考えると早く着手して損はないといえるでしょう。諸外国のように「移民が不可欠な労働力」とまではいかないにしても、外国人労働力が欠かせない社会になるはずですから。 

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  • 実習生送り出しの流れ - Ngày đăng: 30/10/2019